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ブラジル出張中~異様に映る故郷~

長い間ブログを更新していない理由は急に決まった出張です。いきなり決まったことで色んなことが重なって、時間がなかなか作れなかったり、時間がある時にはネットがなかったりなど更新が遅れました。 しかし今回は少し長めの帰省になり、ゆっくりブラジルを眺めています。大仕事も片付いたし、いろいろ見回ることが可能になっています。 そこで3年もブラジルを離れると色々おかしく思う事が多くなっていることに気付きました。ブラジルは最近非常に新車が売れていて、ラッシュ時にはどこへ行っても渋滞に会い、東京の満員電車が懐かしく思うほど不愉快な体験になっています。サンパウロには地下鉄が走っていますが、全く需要に追いついていなく、当分の間はサンパウロ市に帰りたくない理由ナンバー1になりそうです。 日本では飽和状態のコンビニも非常に恋しく思っています。なぜサンパウロにないだろうと思うこのごろです。24時間何でも手に入り、しかもパジャマ姿で歩いて通える距離にあるコンビニは日本最高の発明かもしれません。(笑)サンパウロにもコンビニはありますが、車で行かなければ行けないし、スナック菓子や飲み物などしか置いておらず、ガソリンを入れるついでに何かを買っていこうと思う人向けの店になってしまっています。 日本米もどれだけ素晴らしいものか、いつの間に自分が日本米中毒者になったのだろうと問いかけますが3年間日本に住めば食生活も変わるのは当たり前かもしれません。ブラジル料理は相変わらず美味しく頂いても、日本の白米があれば最高だろうなと何度も思いましたね。 自転車の文化も大変素晴らしいものだと思い始めました。サンパウロでは自転車は脇役の後ろに隠れているエキストラ並みの存在感しかなくて、渋滞を減らすためにも有効だし、健康にも良いし、是非サンパウロに導入してほしいものです。そのためには地下鉄の全ての駅の近くに駐輪所を作り、しかも道路脇に自転車専用のレーンも作らなければ行けないかも知れませんね。 こうやって旅することで、東京の素晴らしい所にも気付いたし、自分が当分日本に残ることになる切欠にもなった旅でもあります。月末には東京に戻りますが、その時にも再確認できると思います。