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アマゾニア展:11月8から東京科学未来館にて

今度の土曜日、11月8日からお台場にある東京科学未来館で2ヶ月間アマゾニア展が開かれます。(アマゾニアとはポルトガル語でアマゾン地域の名称です。)この展示会はブラジルはもちろん、ニューヨーク・パリ・ドイツなどで既に開催されており、この日本移民100周年の年にやっと上陸したことになります。

実は仕事としてこのアマゾニア展の雑誌やパネルのデザインなどを手掛けることになり、(とは言っても実際デザインをしたのはデザイナーさんたちですが)その関係でこの1ヶ月間いろいろアマゾンについて調べてきました。

例えばアマゾン地域だけでは日本の10倍以上の面積があるとか、アマゾンの1ヘクタールだけで日本全土の生物の種類以上の数が生息しているとか、今でも孤立して生活している先住民が存在するなど興味深い情報がたくさんありました。

ここ数年あまりアマゾン森林伐採について聞かなくなりましたが、それは今でも続いていますし、日本でCO2削減などに力を入れても、毎年アマゾンで焼き払われている森林が守られないと、結局温暖化は止まりません。

政府レベルではアマゾン基金に協力はしていますが、僕たち消費者がもっと意識を持たなければいけないと再認識しました。少し前まで注目を浴びた「マイ箸・ユアー箸」運動や木製品を購入するのを止めたり、購入する際にその材木の原産地を調べるのも大切な行動です。

しかし、森林伐採のもっとも大きな理由はやはり経済的なものです。アマゾンに住む人達にいくら止めろ!!と叫んでも、その代わりになる収入源を提案しないと伐採は絶対に終わりません。だから日系人達が考案したと言われている森林農業(アグロフォレストリー)による食品を買ったり、アマゾンで採れた天然ゴムによる商品を購入するのは消費者にできる一番の支援ではないかとも思います。

もっと詳しく知りたい方は是非アマゾニア展に足を運んでみてはいかがでしょうか?(その時に雑誌を見て頂いたら幸いです。)

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