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ブラジルにおけるキャラクタービジネス

キャラクタービジネスは少子化の影響を最も受ける産業の一つであり、長期的には日本国内では成長の見込みの少ない分野です。その対策の一つとしては海外展開が有望視されており、幸いにも日本のコンテンツは海外で浸透しているため、比較的短時間でビジネスが発展する可能性があります。今後若い人口 が豊富に存在する新興国は注目を集めており、特にBRICsなど金融危機に耐えて、経済発展を続いている国に大きなチャンスがあります。その中で中国・イ ンド・ロシアなどは距離や言語などによって企業の注目を集めていますが、コンテンツ業界の殆どがブラジルに注目をしていないのが現状です。
ブ ラジルは約2億人の人口における24歳以下の割合は約半分を占めており、尚且つ平均収入は中国やインドなどを上まっている特徴があり、今後も人口と経済成 長が見込める大きなマーケットでもあります。現時点ではキャラクタービジネスは年間の商品の売上げは約1700億円、550のプロパティーを約80社が エージェントとして活躍しているのが現状であり、規模としては小さいのですが、年間6%成長し続けており、現地のライセンスビジネス団体が見込むポテン シャルは約5000億円とまだ余裕があります。